鴻巣花火大会こと「燃えよ!商工会青年部!!こうのす花火大会」の第21回目の開催が2024年10月5日(土)に決定しました。
こちらの花火大会は埼玉県鴻巣市で開催される花火大会で、今年の打ち上げはなんと2万発を予定しているとのことです。
昨年好評だったドローンショーも同時開催される予定とのことで、今年も楽しみにしている方が多いのではないでしょうか?
花火大会といえば企業や市町村などの自治体が主だって行うことが多いのですが、鴻巣花火大会は、約30人の鴻巣市商工会青年部がボランティアとして始めた全国的にも珍しい100%手作りの花火大会となっています。
主な会場は糠田運動場や荒川河川敷を予定していますが、ポピー会場と吉見総合運動公園に設置される吉見会場も人気です。
せっかく花火大会に行くのであれば、きれいに見える場所で見たいですよね。
初めて鴻巣花火大会に行かれる方で、吉見会場での観覧を予定している方は花火の見え方が気になるところではないでしょうか?
また、吉見会場では昨年有料席が用意されていましたが、吉見会場の中でもチケットなしで見える場所はあるのでしょうか?
そこで今回は、鴻巣花火大会2024の吉見会場からの見え方はや、チケットなしで見える場所もご紹介してまいります!
鴻巣花火大会2024の吉見会場からの見え方は?
鴻巣花火大会は、2024年10月5日の土曜日に開催される予定です。
時間:17時30分※前回より30分前倒し
会場:埼玉県鴻巣市糠田1073-1
今年度の有料観覧席の案内は8月20日にメイン会場となる糠田会場のみ販売が開始されています。
吉見会場についてはまだ詳細が公表されていないので、最新情報が分かり次第追記してまいります。
しかし、吉見総合運動公園はメイン会場となる糠田運動場に隣接しており、花火の打ち上げ場所からあまり離れていないため、おそらく今年も観覧会場として開放されることが推測できます。
ここでは、2023年の鴻巣花火大会の吉見会場からの花火の見え方をご紹介しますので、参考にしてみてください。
10月7日に埼玉県鴻巣市で行われた~こうのす花火大会の撮影に行って来ました❗️その5⃣
吉見会場の良い所は~場所が広いから子供を遊ばせてあげられるところかな😁鳳凰乱舞も結構近くに感じられて良かった🙋#こうのす花火大会 #鳳凰乱舞 #三尺玉 #四尺玉 #花火 #埼玉県鴻巣市 pic.twitter.com/ZjGFQZrNS6
— ふみふみ (@fumifumi20190) October 13, 2023
鴻巣花火大会のメインプログラムであるギネス世界記録にも認定された「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」。
尺玉とよばれる大きな花火を1分間にたくさん打ち上げることでギネス認定された迫力満点のプログラムですが、吉見会場からの観覧でも近くに感じることができます。
ポスト忘れてた
土曜日は鴻巣花火大会を観に
吉見町へ行ってたよ
思い立って初めて行ってみた
少し寒かったけど
綺麗な花火を観られたよ
また来年も行こうっと pic.twitter.com/xQs69eSKQY— yoyobancho (@yoyobanchotnpr) October 9, 2023
こちらの方の写真を見ても、きれいな花火を見られることがわかりました!
もし糠田運動場の有料観覧席のチケットが取れなくても、吉見会場からも鴻巣花火大会を満喫できそうですね!
鴻巣花火大会の吉見会場の口コミ
ここからは、実際に昨年の鴻巣花火大会を吉見会場で観覧した方の口コミをもう少し詳しくご紹介してまいります。
鴻巣花火大会2023
吉見会場全景
13時過ぎの様子 pic.twitter.com/ebaJaMQbcQ— 栗助 (@mc_kurita) October 7, 2023
こちらの方の投稿からわかる通り、吉見会場では屋台の出店もあることがわかりました。
2024年は屋台があるのかまだ詳細は明らかになっていませんが、詳しいことが分かり次第追記してまいります。
こんばんは😊
鴻巣の花火大会はこの辺では有名ですよね?🎆🤗
私は吉見会場でしたが沢山の人出でしたよ😂💦— SANAE (@Sae0723SmoMinny) October 8, 2023
吉見会場はメイン会場のすぐ近くにあるため、例年多くの方が花火を楽しみにやってきます。
そのため、やはり混雑は必須なようです。
鴻巣花火大会
吉見会場
エキサイティングエリア前
なう(2023/10/07 17:13:47)
車ではもう来れない渋滞ですかね
目の前の糖田橋はかなりノロノロ
駐車場も近辺はもう全滅だろうね
そして現地は寒い
風強い、防寒シート使うレベル
そしてうえーいな人も多い pic.twitter.com/1qqm1wRzZe— 栗助 (@mc_kurita) October 7, 2023
鴻巣花火大会は10月に開催されるため、日が暮れてくると寒くなって来るようです。
鴻巣花火大会2024の吉見会場のチケットなしで見える場所は?
2024年の開催で第21回目となる鴻巣花火大会ですが、8月24日現在、吉見会場についての詳細は明らかになっていません。
現在チケットが販売されているのはメイン会場となる糠田運動場の第一、第二会場となっています。
昨年と同じであれば、吉見会場では当日の午前10時から販売される有料席があるほか、無料で観覧できる無料席があると思われます。
有料席には椅子などがなく、シートに荷物を置いた状態での場所取りができることと、専用のトイレが使用できる点がメリットとなっているため、トイレが近い方は検討してみてもいいでしょう。
ちなみに、昨年の有料席の料金は2000円でした。
チケットなしでも観覧できる無料席については、午前7時から入場できます。
花火の見え方については、有料席も無料席もあまり大きな違いはないでしょう。
鴻巣花火大会2024吉見会場までの行き方
吉見会場が設置されると思われる、吉見総合運動公園までのアクセスをご紹介します。
当日は渋滞が予想されますが、公共交通機関を利用しても徒歩で約2キロほど歩く場所にあるため、自家用車以外で向かわれる方はタクシーの利用を検討した方がいいかもしれません。
また、自家用車で向かう方は、当日周辺の道路が渋滞しますので、お時間に余裕を持って行動されることをおすすめします。
鴻巣花火大会2024吉見会場までの行き方:公共交通機関を利用する場合
公共交通機関を利用して行く場合、JR高崎線からは鴻巣駅、東武東上線からは東松山駅が最寄り駅となります。
鴻巣駅からのアクセスは以下のとおりです。
- 鴻巣駅西口から川越観光自動車「東松山駅」行きのバスに乗車
- 約10分ほど先にある古名(こみょう)バス停で下車
- 徒歩約2キロ
東松山駅からのアクセスは以下のとおりです。
- 川越観光自動車「鴻巣免許センター(鴻巣駅経由)」行きのバスに乗車
- 約20分ほど先にある古名(こみょう)バス停で下車
- 徒歩約2キロ
鴻巣花火大会2024吉見会場までの行き方:車で向かう場合
国道17号から向かわれる方は、MEGAドンキがある「箕田(南)(みだみなみ)」の交差点を吉見方面へ曲がり、県道76号を直進すると約4.2キロ先に吉見総合運動公園があります。
高速道路を利用して向かう方は、関越道「東松山IC」から向かいましょう。
国道254号を川越・池袋方面へ約5キロ進み、東松山市「古凍(ふるこおり)」交差点を吉見方面へ左折し、道なりに約2キロ進みます。
吉見町「ふれあい広場」の交差点を右折すれば、吉見総合運動公園までたどり着くことができます。
鴻巣花火大会2024吉見会場の駐車場情報
2024年8月24日現在、鴻巣花火大会2024の駐車場情報についての詳細は明らかになっていません。
新しい情報が入り次第こちらでご紹介していきます。
昨年と同様であれば、吉見会場の駐車場は午前9時から入場できると案内されていました。
吉見総合運動公園の駐車場は、376台停められる大きな駐車場が完備されているため、おそらく2024年も有料駐車場として開放されると思われます。
昨年の駐車場料金は一回3000円で、再入場の際にも料金がかかるようでしたので、必要なものはあらかじめ用意して向かうといいでしょう。
また、昨年は午後3時には満車となってしまい、会場の周辺では渋滞が発生し、会場にたどり着けなかったという方もいらっしゃいました。
駐車場の利用を検討している方は、周辺の駐車場を予約しておいた方がスムーズに移動できるかもしれません。
鴻巣花火大会2024吉見会場までのシャトルバス
公共交通機関を利用した場合、最寄りのバス停から約2キロ歩かなくてはたどり着けないことがわかりました。
吉見会場に限らず、メイン会場までのシャトルバスの運行があるのか調査してみましたが、過去にもシャトルバスの運行はなかったようです。
おそらく2024年の開催に関してもシャトルバスの運行はないものと思われますが、メイン会場となる糠田運動場まではJR鴻巣駅から市内循環バス「フラワー号」が午後2時ころまで出ているようです。
鴻巣駅西口より、田間宮コースのバスに乗車、糠田屋敷か渡内橋バス停で下車し、糠田運動場までは徒歩約6分ほど、吉見総合運動公園までは徒歩で約3キロとなっています。
まとめ
鴻巣花火大会2024の吉見会場からの見え方や、チケットなしで見える場所もご紹介してまいりました!
今年の開催で第21回目となる鴻巣花火大会が、2024年10月5日の土曜日に開催されます。
開会は昨年より30分早い午後17時30分を予定しておりますが、2024年8月24日現在、吉見会場についての詳細は明らかになっていませんでした。
しかし、例年吉見会場として設置される吉見総合運動公園は大会の有料駐車場として利用されるほか、当日券の有料席、無料席があるため、おそらく今年も観覧席として開放されるのではないかと思われます。
2023年の吉見会場からの花火の見え方をSNSなどで確認してみましたが、メインプログラムである鳳凰乱舞も近くに感じることができ、きれいに見ることができた方が多いようでした!
昨年は当日の午前10時から専用トイレが使用できる有料席のチケットが販売されていましたが、チケットなしで見える無料席でもきれいに見える会場です。
屋台や駐車場についてはまだ詳細がわからないため、新しい情報が入り次第、ご紹介させていただきます。