毎年大人気のよみうりランドプールが2024年6月29日（土）から営業が始まります！
朝からプールで遊んでいると疲れてしまうので、落ち着いて休憩できるスペースを確保しておきたいところですよね。
しかし、例年よみうりランドプールは大変混みあうので、場所取りに朝から多くの人が並びます。
せっかく場所を取るなら無料日陰スペースを使用したいと思う方が多いと思いますが、何時から並ぶべきなのか気になりますよね。
また、日陰スペースとはいえ屋外なので、テント必要か悩む方も多いもの。
そこで今回は、よみうりランドプールで場所取りをするためには何時から並ぶといいのか、無料日陰スペースでもテント必要かもご紹介いたします！
よみうりランドプールの場所取りは何時から並ぶ？
朝から夕方まで1日中プールを満喫するためには、適度に休憩できるスペースを確保しておくと安心して遊べますよね。
よみうりランドプールでは、通行の邪魔になってしまうような一部の場所以外のプールサイドであれば、どこでも場所取りをすることができます。
お菓子やお弁当の持ち込みもできるので、お昼ご飯を食べるスペースを確保するためにも、朝の場所取りが重要です。
多くの人が来園する日に無料日陰スペースを確保するためには、開園前から並んでおくことをおすすめします。
ここでは、よみうりランドプールが混みあう日や、場所取りには何時から並んだらいいのか、狙ったスペースを確保するために事前にやっておいた方がいいことをご紹介します。
よみうりランドプールの混雑予想
よみうりランドプールが混みあう日は、日陰の場所取りが難しいことがあります。
土日祝日
夏休み期間（7月下旬～8月下旬）
多くの方が休日になる土日祝日などは、どのタイミングでも混雑することが予想されます。
特にお盆の期間は大変な混雑になるため、無料日陰スペースで場所取りしたい方はできるだけ早く並ぶことがおすすめです。
では、比較的空いているのはどんな日なのかというと……
7月上旬と9月上旬の平日
くもりの日
しかし、あくまでも比較的空いているというだけなので、日陰で場所取りをしたい方はなるべく早く並んだ方がいいでしょう。
よみうりランドプールの場所取り目的別の並ぶ時間
営業時間は日によって異なりますが、開園時間よりも早く来て並んでいる方が多いです。
確実に希望している場所を確保したい方はバスを利用して駐車場が空く前に並んでおくことをおすすめします。
もしも早く着きすぎてしまった場合には、スカイゲート（遊園地入り口）の建物が日陰になっているので、列の様子を見ながら並びにいくのもいいかもしれません。
場所にはこだわらない方でも、混みあう日は開園前に着くようにしておくといいでしょう。
よみうりランドプールの場所取りで事前に用意しておくこと
よみうりランドプールの場所取りで希望の場所を確保するためには、事前の下準備が大切です。
事前に用意しておくといいことは以下の通りです。
- 前売り券を購入しておく
- サンダルやクロックスを履いておく
- テントをすぐに広げられるようにしておく
- 希望する場所をピックアップしておく
プールの入場列とチケットの購入列は違う列に並ぶことになりますので、無料日陰スペースに場所取りを希望している方は特に前売り券を購入しておくことをおすすめします。
前売り券は、コンビニや旅行代理店で発売しています。
オンラインでもチケットが購入できますので、ぜひ事前に確保しておいてくださいね。
その後の日程については来場予定日の1カ月前から購入できるようになっています。
洋服のままでもプールサイドに向かうことができますので、入場口を通過したらすぐにお目当ての日陰に出発するといいでしょう。
着替えている間に日陰が埋まってしまうので、先に場所取りをしておくといいですよ！
よみうりランドプールの無料日陰スペースはテント必要か？
よみうりランドプールに用意されている無料日陰スペースに場所取りをするつもりで来園する際に、テントは必要なのか悩む方も多いです。
テントは荷物になるので、できるなら持参したくないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、可能であれば持参することをおすすめします。
ここでは、そもそもよみうりランドプールの無料日陰スペースとはどんな場所なのか、テントが必要な理由についてご紹介します。
よみうりランドプールにある無料日陰スペースとは
よみうりランドプールには、7か所の無料日陰スペースが用意されています。
よしずなどのスキマが空いている素材で屋根が作られているため、雨は防げません。
以下に園内の無料日陰スペースのエリアマップを引用させていただきます。
画像引用元：https://www.yomiuriland.com/wai/
特に流れるプールの右側にある日陰が人気で、すぐに埋まってしまいます。
こちらのスペースは園内のほぼ中心に位置しているので、すべてのプールやスライダーに行きやすい場所です。
流れるプールの左側やスライダー近くの日陰などのプールの端に位置している日陰は比較的場所取りがしやすい穴場スポットとなっています。
無料日陰スペースでもテントが必要な理由
日陰スペースといえど、時間帯によっては日向になってしまう場所が発生します。
また、全部閉まるテントならお子様の着替えができるというメリットも。
万が一日陰で場所取りができなかった場合でもテントがあれば自分たちだけで使用できる日陰を確保することができるので、可能であればテントを持参するといいでしょう。
ちなみに、よみうりランドプールで持ち込み可能なテントの特徴は以下の通りです。
広げたときの高さが130cmを超えないもの
畳んだときに円形になるワンタッチしき
ごく一般的なポップアップテントの持ち込みのみできるようになっています。
組み立て式や骨組み式のサンシェードなどはサイズに関係なく持ち込みできませんので、事前にお手持ちのテントの種類を確認しておいてくださいね。
有料席も検討を
よみうりランドプールには、日陰が確約されている有料席もあります。
こちらは事前にチケットを購入しておく必要がありますが、当日にキャンセルがあればインフォメーションで購入することもできます。
5,000円～12,000円とグレードや入園日によって料金に差がありますが、朝から日陰を求めて早起きする必要がなくなると思えば安いかもしれません。
ネット予約を済ませておけば、当日はプールに入場したあとにインフォメーションで手続きをすれば利用できるようになっています。
まとめ
よみうりランドプールの場所取りは、日陰を求めて朝早くから多くのが並んでいます。
本記事では、何時から並ぶといいのか、無料日陰スペースを確保できた場合でもテント必要かご紹介しました！
よみうりランドプールに用意されている無料日陰スペースで場所取りをするためには何時から並ぶのがおすすめなのかというと、開園の1時間半前には到着しているようにしておくことをおすすめします。
駐車場が午前7時30分から開場するので、7時30分ころには到着していられるようにしておきましょう。
特に混雑する日に希望の場所を確保したい場合には、駐車場が開場するより先に到着できるようにバスを利用することも検討してみてください。
また、無料日陰スペースとはいえ、時間帯によっては日向になってしまうため、テント必要かと聞かれたらあった方がいいと言えるでしょう。
テントの持ち込みはサイズなどの制限があるため、事前にお手持ちのテントの種類やサイズを確認しておきましょう。
これから新しく購入する際は、テントを拡げた際の高さが130cmを超えないもの、畳んだときに丸型になるものを選ぶようにしてみてくださいね。