クリーピーナッツの声が気持ち悪い?歌い方が嫌いと言われる理由なぜ?

ここ数年ほとんど毎日どこかで耳にしているであろうというほど人気のクリーピーナッツ(Creepy Nuts)。

アニメの主題歌として使用された楽曲はSNSでも人気となり、日本のみならず世界中で大ヒットしました。

そんな大人気のクリーピーナッツですが、ファンが増えると同時に「声が気持ち悪い」や「歌い方が嫌い」と言われることが増えてきたようです。

ファンからしたら一体どうしてそんなことを言われているのか、嫌いな理由はなぜなのか気になりますよね。

そこで本記事では、クリーピーナッツの声が気持ち悪い、また、歌い方が嫌いと言われる理由はなぜなのかを具体的に調査してまとめてまいります!

 

クリーピーナッツの声が気持ち悪い?

クリーピーナッツはラッパーのR指定さんとDJ松永さんのユニットですが、松永さんはDJなのでメインで歌っているのはラッパーであるR指定さんです。

そんなR指定さんですが、近年の人気ぶりとは裏腹に「声が気持ち悪い」という声を耳にしました。

中にはテレビや動画が流れてくるとすぐに消さないと寒気がしてしまうなど、「声質が生理的に無理」という方まで!

クリーピーナッツの声が気持ち悪いと言われている理由を具体的に調査してみたところ、以下の理由の方が多いようでした。

  • 声質が生理的に無理
  • 裏声が不快
  • 声を作り過ぎ

とにかく「生理的に声質が無理」という方もそれなりにいらっしゃいましたが、「見た目のせいか、声までキモイ」という方もいらっしゃいました。

R指定さんは黒髪のロングヘア―とヒゲが特徴的ですが、見た目の印象で苦手意識を持っている方が、声まで生理的に無理と感じているのではないかと思われます。

はるちん
攻撃的な歌詞も多いので、威圧感があるのも怖い、生理的に無理と言われている理由なようですね
わんきち
ラップパートは好きだけど裏声が不快という方も多かったです!

また、「みんなちがって、みんないい」などの楽曲を筆頭に、女性のような声や低い声など複数の声質が入り混じる曲に関しては「ひとりで歌っているのが信じられない」といういい意味で気持ち悪いと言われてる口コミもありました。

ちなみに、DJ松永さんのXの投稿によりますと、「特別な加工はしていない」とのことでした。

はるちん
ライブでも複数の声質を使い分けることができるなんてすごいですね!
わんきち
いい意味でも悪い意味でも「声を作り過ぎ」と言われているようですね!

1曲の中でも複数の声質を使い分けて歌っているので、技術は素晴らしいと評価されているようですが、それが「やりすぎ」「キモイ」と言われているようです。

 

クリーピーナッツの歌い方が嫌いと言われる理由はなぜ?

クリーピーナッツは、声が気持ち悪いと言われているのと同じくらい「歌い方が嫌い」と言われることも多いユニットです。

ラップなので人によっては聞きなれていなかったり、苦手意識を持っていたりすることが原因のこともありますが、具体的にはどんなところが嫌いなのでしょうか?

調査してみたところ、以下の理由で歌い方が嫌われているようです。

  • 発音が嫌い
  • 強弱の付け方がわざとらしくて寒い
  • バカにされている気がする

それぞれ詳しくみていきましょう!

 

発音が嫌い

クリーピーナッツの歌い方が嫌いと言われている理由の一つ目は、発音が嫌いということです。

ネット上の声を調査してみたところ、「発音がキモい」と言われていることがわかりました。

はるちん
こなれ感を出したいのか、流している感じの発音が無理という方も!
わんきち
歌い方がねちょねちょしていているという口コミもありました!

 

とくに発音に関して「嫌い」という声が多かったのは、アニメ「マッシュル」の主題歌で、世界中で大流行した「Bling-Bang-Bang-Born」。

「ブリンの発音がキモい」という方を中心に、巻き舌を多用しているのが嫌いと言う方が目立ちました。

はるちん
曲のせいもあるけど、たしかにやりすぎですよね
わんきち
巻き舌で歌う曲はあまり一般的ではないので、聞きなれない方からしたら不快ですよね

 

強弱の付け方がわざとらしくて寒い

クリーピーナッツの歌い方が嫌いと言われている理由の二つ目は、強弱の付け方がわざとらしくて寒いということです。

クリーピーナッツの曲は強弱や高低差が大きく、それにあわせて声質や歌い方を変えています。

一曲の中に違う曲が何曲もミックスされたような、聞いていて飽きない曲調が近年ヒットする楽曲の特徴でもありますが、それがあまりにも「わざとらしすぎる」と感じる方が寒いと感じているようです。

はるちん
やりすぎている寒い演技を見ているような感覚になり、共感性羞恥心を掻き立てられるようです
わんきち
これに関してはギャップが好きという方も大勢いましたが、同じくらい苦手な方も目立ちました

 

バカにされている気がする

クリーピーナッツの歌い方が嫌いと言われている理由の三つ目は、バカにされている気がするということです。

ラップなのである程度は煽るような歌い方になるのは仕方がない部分ではあります。

しかし、聞きなれていない方には苦手意識が持たれやすい歌い方のようです。

はるちん
特にウェッ↑ウェッ↑といった感じの歌い方が苦手な方が多いですね
わんきち
一般的なJ-POPにはあまりない歌い方ですよね

また、クリーピーナッツはバラエティ番組にもよく出演していますが、その際に他人をいじって笑いを取ろうとしている姿勢に不快感を覚えた方も多く、「歌い方に人間性が出るんだな」と妙に感心したという方がいらっしゃいました。

特にテレビやラジオでの発言ややSNSの投稿などから「人を見下している感じがする」と噂されているのはDJ松永さんの方ですが、こういった楽曲以外の活動のイメージから「バカにされてる気がする」と感じてしまう方もいらっしゃるようです。

 

まとめ

クリーピーナッツの声が気持ち悪い?歌い方が嫌いと言われる理由なぜ?ブログ記事に挿入するマイクの画像

クリーピーナッツの声が気持ち悪い、また、歌い方が嫌いと言われる理由はなぜなのかについて、具体的に調査してまとめてみました!

クリーピーナッツの声が気持ち悪いと言われているのは事実で、言われている理由については以下の3つが挙げられます。

  • 声質が生理的に無理
  • 裏声が不快
  • 声を作り過ぎ

また、楽曲のせいもありますが、それでも歌い方が嫌いと言われる理由はなぜなのか調査したところ、以下のことがわかりました。

  • 発音が嫌い
  • 強弱の付け方がわざとらしくて寒い
  • バカにされている気がする

大人気のクリーピーナッツですが、人気の裏側ではさまざまなな意見が飛び交っていました!

声をいくつも使い分けているので高い技術面を評価している意見もありましたが、「やりすぎ」「わざとらしい」という意見も。

感じ方は個人によって違いますが、いくつもの声質を使い分けることができるのは本当にすごいですよね!