ハンドメイドインジャパンフェス2024夏が2024年7月20日（土）と21日（日）の2日間で開催されることとなりました！
夏と冬に開催されるハンドメイドの祭典ですが、当日の混雑状況はどうなっているのでしょうか？
お目当ての作家様とゆっくりお話ししたい方は、空いてる時間帯があるのなら知りたいですよね！
また、大きな会場で行うイベントなので、入場するために会場前に待機列ができる可能性があります。
朝並ぶなら何時ころに会場に到着すればいいのか気になりますよね。
そこで今回は、ハンドメイドインジャパンフェス2024夏の混雑状況と空いてる時間帯や朝並ぶのかについて調査してまいりました！
お出かけする方の参考になりましたら幸いです！
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏の混雑状況は？
国内最大級のハンドメイドの祭典とも言われているハンドメイドジャパンフェスですが、過去に約5万人の動員数を記録したこともある大きなハンドメイドイベントです。
2024年夏の開催も多くの来場者が訪れることが予想されており、SNSでは出展予定の作家様のほかにも、どのブースを見て回ろうかワクワクしている来場予定者の投稿で盛り上がっています。
ハンドメイドインジャパンフェスは夏と冬の年2回開催されていますが、直近の2024年1月13日と14日で開催された際も、昨年の夏2023年7月22日、23日の開催の際も、「人がたくさんいる！」とSNSでの口コミが多く寄せられていました。
海外からの注目度も高く、毎年多くの外国人も来場します！
そのため、2024年夏の開催も多くの人でにぎわうことが予想されますね！
しかし、人気のショップは行列ができるようですが、会場が広いため身動きできないほどぎゅうぎゅうになるということはなさそうです。
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏の詳細
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏は、7月20日（土）と21日（日）の2日間開催されます。
開催時間は、どちらも11:00から19:00までです。
会場は東京ビッグサイトの西1・2ホールという大きな会場で開催されます。
国内最大のハンドメイドマーケットであるCreema（クリーマ）が主催しており、全国から選りすぐりのクリエイターが約3000名が集結する予定です。
入場料は当日券が1日1500円、2日間楽しめる両日券は2500円です。
当日券は朝8時からアトリウム内の券売場で購入することができますが、チケットを買ったあとに入場待機列に並び直す必要があります。
そのため、前売り券を買ってから向かう方が、当日スムーズに入場することができますよ。
前売り券は1日券が1300円、両日券は2000円と当日券より少しお得に購入できます。
お子さまと一緒に参加する方は、小学生以下は入場無料になっていますので、一緒に行く方の大人の分のチケットがあれば大丈夫です。
ハンドメイドインジャパンフェスの駐車場の混雑状況
ハンドメイドインジャパンフェスが開催される2024年7月20日と21日の東京ビッグサイトの周辺道路と駐車場の混雑状況を確認すると、どちらの日程も混雑すると予想されています。
東京ビッグサイトにはいくつか駐車場がありますが、当日来場者が利用できるのは東棟地下駐車場、南棟立体駐車場、有明東臨時駐車場となっています。
営業時間：8:00から22:00
駐車料金：250円/30分 1日最大 2,000円（営業時間内限り）
車両制限：高さ 2.1m、幅 1.9m 長さ 5.3m、重量 2.5t
営業時間：8:00から22:00
駐車料金：250円/30分 1日最大 2,000円（営業時間内限り）
車両制限：高さ2.1ｍ 幅1.9ｍ 長さ5.0ｍ 重量2.5ｔ
営業時間：8:00から23:00（入庫は18:00まで）
駐車料金：全日1,500円、16時以降500円、バイク：300円
車両制限：6m以上の長さの車は大型車（1日4,000円）
駐車可能台数を見ると比較的ゆとりがありそうですが、東京ビッグサイトでは同じ日にほかのイベントも開催されているため、どちらの参加者も同じ駐車場を利用します。
車で向かう方は、混雑することは想定内として向かいましょう。
ハンドメイドインジャパンフェスの所要時間
ハンドメイドインジャパンフェスは、東京ビッグサイトという大きな会場で開催されます。
そのため、すべてのブースを回るのにどのくらいの所要時間が必要なのか気になる方もいらっしゃいますよね。
調査してみると、すべてのブースをぐるっと一周するのに必要な時間は約3時間ほどとなっていました。
ライブステージやワークショップに参加する方はもう少しゆっくり滞在されるようですが、午前中から参加してお昼過ぎには帰るという方が多いようです。
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏の空いてる時間帯は？
午前中やお昼の時間帯は比較的多くの方でにぎわうイベントなので、前回までの開催では、お昼を過ぎたころにはワークショップが終了してしまうほどの大盛況となりました。
しかし、すべてのブースを一周しても約3時間ほどで見終わるという方が多いため、14時くらいからは比較的混雑が解消されていくようです。
そのため、15時以降からは比較的空いている時間帯といえそうです。
開催時間は19:00までとなっているので、夕方から参加してお目当ての作家様のブースでお話させていただいたとしてものんびり会場を満喫することができます。
人気のブースは商品が少なくなっているかもしれませんが、のんびり回りたい方は夕方から参加してみることもおすすめです。
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏は当日の朝並ぶ？
11:00から始まるので、開場してすぐの時間帯は少し並ぶかもしれないとのことです。
東京ビッグサイトの「ハンドメイドインジャパンフェス2023」に来てるよ！
30分ぐらい並んだ。
アクセサリーが多いけど、食品系も多くて楽しい。 pic.twitter.com/9QXLuyJ8kU— めでぃあ (@damediacom) July 22, 2023
昨年の開催で11:00ちょうどくらいに会場に到着した方の口コミによると、入場待機列はできていたものの、30分から1時間ほどで入場できたとのことです。
どうしても買い逃したくないお目当てのものがある方や、お昼の時間帯の混雑を避けて早めにフードブースを楽しみたい方は開場時間より少し早めに到着うするくらいでもよさそうです。
また、のんびり入場したいという方は、お昼を過ぎてから入場するといいかもしれません。
まとめ
ハンドメイドインジャパンフェス2024夏の混雑状況と、空いてる時間帯や朝並ぶのかも調査してまいりました！
ハンドメイドインジャパンフェスは、冬と夏に開催される日本最大級のハンドメイドの祭典です。
2024年の夏の開催は2024年7月20日（土）と21日（日）に決定していますが、混雑状況を確認すると、多くの方でにぎわうことが予想されています。
来場者数は多いですが、会場が広いため、身動きが取れないほどの混雑ではなさそうです。
11:00からの開催なので、お昼前後は大変混雑します。
そのため、空いてる時間帯はお昼を過ぎてからの夕方が狙い目です。
朝並ぶのか調査してみましたが、入場待機列は多少できるものの、30分から1時間程度で入場はできるようです。
お子さま連れでも楽しめるイベントなので、夏のおでかけにクリエイターとここでしか出会えない唯一無二の作品との出会いを楽しんできてくださいね！