はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこ?エキストラについても詳しく調査!

2024年12月に公開が決まったはたらく細胞の実写映画ですが、ロケ地はどこなのか気になりますよね。

体内ではたらく細胞たちを実写化した作品ですが、原作もリアルな体内ではなく臓器によっては工場のようになっていたり、町のようになっていたりと、さまざまな工夫がされています。

噂によるとロケ地のひとつは茨城県にある大洗町ではないかと言われていますが、どこにあるのか、実際にはどんな場所なのか映画の公開前に訪れたい方も多いのではないでしょうか?

また、体内ではたらく細胞たちを表現するために、約7000人ものエキストラが参加したとのことなので、大洗の撮影でもエキストラが募集されていたようです!

そこで今回は、はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこなのか、エキストラについても詳しく調査してまいりました!

 

はたらく細胞の実写映画のロケ地は大洗のどこ?

はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこ?エキストラについても詳しく調査!ブログ記事に挿入する大洗駅の画像

気になるはたらく細胞の実写映画のロケ地は、茨城県大洗町にある大洗シーサイドステーションです!

大洗シーサイドステーションは、その名のとおり海のすぐ近くにあるモール形式のショッピングセンタ―。

2017年7月までは大洗リゾートアウトレットという名称で営業していました。

大洗水族館やめんたいパークなどの近くにあるため、海水浴や観光の帰りに立ち寄ったことがある方も多いのではないでしょうか?

たくさんのショップがあるのを活かし、それぞれの細胞や臓器に続くように看板を配置するなどの工夫して撮影していたようですね!

静脈と動脈の管も配置しており、撮影への気合とこだわりを感じます!

 

はたらく細胞の実写映画の大洗のロケ地が登場するシーン

はたらく細胞の実写映画のロケ地が大洗であると噂された理由は、目撃情報以外にも、2024年6月12日に公開された予告動画のワンシーンが由来となっています。

漫画でも冒頭で登場する、体内ではたらく赤血球たちがせわしなく酸素などを運ぶシーンで使用されていました。

はるちん
第一弾予告動画ではだいたい21秒あたりのシーンですね!

こちらについては、まだまだたくさん登場シーンがあると思われます。

今後の情報が分かり次第、詳しくご紹介してまいります!

 

はたらく細胞の実写映画の大洗のロケ地までの行き方

はたらく細胞の実写映画の公開は2024年12月を予定しているので、楽しみにしているだけでは待ち遠しいという方も多いのではないでしょうか?

大洗シーサイドステーションは、海のすぐ近くにあるショッピングモールなので、聖地巡礼を兼ねてお買い物を楽しむことができます。

大洗シーサイドステーションまでの行き方は、以下の通りです。

JR水戸駅から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線へ

「大洗駅」で下車

大洗駅よりきらめき通りを直進

大洗駅で循環バス海遊号に乗車

大洗サンビーチルート「大洗わくわく科学館・大洗シーサイドステーション前」下車(約5分)

【 東京・つくば・小山方面から 】

常磐自動車道「友部JCT」から約20分

北関東自動車道「水戸大洗IC」で一般道へ

国道51号線を経由して約10分

【 千葉方面から】

東関東自動車道「潮来IC」で一般道へ

国道51号線経由して約60分

大洗まいわい市場という直売物産所もあり、茨城県内で採れた新鮮なお野菜や地元の名産品、お土産などが買えるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね!

 

はたらく細胞の実写映画の大洗のエキストラについて詳しく調査!

はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこ?エキストラについても詳しく調査!ブログ記事に挿入する大洗マリンタワーからの景色の画像

はたらく細胞の実写映画では、約7000人ものエキストラが参加したとのことで、大洗での撮影でも大勢の方が撮影に参加しました。

体内ではたらく細胞の数に比べたら少ないかもしれませんが、ひとつの映画を撮影するために募集するエキストラの人数としてはものすごく多いですよね!

それぞれの細胞はみなさん同じ服を着用するので、撮影中にメインキャストの方を見失ってしまうなどのアクシデントが発生するほどの人数だったそうです。

ロケ地は茨城県のほかにも群馬県や和歌山県などが噂されていますが、こちらでは茨城県の大洗で募集されたエキストラについて詳しくご紹介してまいります!

 

はたらく細胞の実写映画の大洗の撮影日時

はたらく細胞の実写映画の大洗での撮影日は、2023年5月18日(木)と、予備日として5月19日(金)で募集されていました!

撮影時間は朝の6時から夜の7時ころまでと長時間の撮影が予定され、参加した方々の苦労を想像しながら映画を鑑賞すると、また違う楽しみ方ができそうですね。

募集がかかったのは2023年4月ころからで、平日ということや朝が早いということで、行きたかったけど諦めたという方もたくさんいらっしゃったようです。

撮影に参加された方々、本当にお疲れさまでした!

 

はたらく細胞の実写映画の大洗のエキストラの募集要項

はたらく細胞の実写映画の大洗でのエキストラ募集要項は、以下の通りです。

15歳〜60代の男性:220名

15歳〜60代の女性:240名

赤血球・白血球・一般細胞・キラーT細胞など
映画オリジナル記念品

老若男女問わず、さまざまな年代の方が募集されており、大洗だけでも460名のエキストラさんが募集されていました!

各細胞ごとに衣装があるため、衣装は出していただけたそうですが、インナーやボトムスの一部はエキストラさんの私物で撮影されたようです。

はるちん
これはぜひ何回も見て違いを確かめてみたくなりますね!
わんきち
知り合いが出ていても見つけられるか分かりませんが、違いなら気付けるかなぁ?

 

まとめ

はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこ?エキストラについても詳しく調査!ブログ記事に挿入する大洗マリンタワーの画像

はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこなのか、エキストラについても詳しく調査してまいりました!

はたらく細胞の実写映画ロケ地は大洗のどこかというと、茨城県東茨城郡大洗町にある大洗シーサイドステーションというモール型のショッピングセンターでした!

エキストラは2023年に募集されており、大洗での撮影だけでも460名が募集されていました。

撮影は2023年5月18日にされたものと予想されますが、人数が多い中で朝早くから夜遅くまで、大変な撮影だったと思われます。

大洗シーサイドステーションでは、茨城県内で採れた新鮮なお野菜や名産品、お土産などを購入することができます。

水族館や海水浴場、めんたいパークなどの観光名所のすぐ近くにあるので、聖地巡礼を兼ねてお出かけ時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

はたらく細胞の実写映画の公開は、2024年12月!

どんなシーンで大洗が登場するのか、いまから楽しみですね!