SnowManの佐久間大介さんこと、さっくんといえばあのきれいなピンクの髪色ですよね!
推しと同じ髪色にしたい!と思うファンの方も多いのではないでしょうか?
しかし、さっくんの画像を見せて美容師さんにオーダーするのは恥ずかしいし、勇気を出してオーダーしたのに想像していたよりも赤みが強くなってしまったという方もいらっしゃいます。
いったいどんなオーダー方法をしたら、きれいなさっくんピンクの髪色になれるのでしょうか?
また、ピンクかカラーは色が落ちやすいため、維持方法も事前に知っておきたいですよね。
どうせケアするなら、さっくんが愛用しているピンクシャンプーを使用したいという方も多いでしょう。
そこで今回は、さっくんピンクの髪色のオーダー方法と、ピンクカラーの維持方法やさっくん愛用ピンクシャンプーについてもご紹介してまいります!
さっくんピンクの髪色のオーダー方法は?
#ラヴィット ありがとうございました (^^)
お仕事で髪色ピンクにしました (^^) pic.twitter.com/hba1k8HCWJ
— 佐久間大介 (@SAK_SAK_SAKUMA) October 8, 2024
さっくんファンなら一度は「髪の毛を推しと同じ色にしてみたい!」と思った方も多いでしょう。
しかし、さっくんの画像を見せて「この色にしてください」とお願いするのもなんだか恥ずかしいですし、勇気を出して写真を見せたにも関わらず「なんだか想像していた色と違う」「ブリーチで髪が傷むから一度でやってもらえなかった」という方もいらっしゃるようです。
実際、さっくんのピンクの髪色にするためには、ブリーチをして色素をしっかり抜いたあと、カラーバターを使用して色を入れる必要があります。
佐久間さんご自身は美容室でブリーチだけしてもらい、ご自宅で5日に一度ほどカラーバターでセルフケアをしているようです。
したがって、美容室でさっくんピンクの髪色をオーダーするとしたら、以下の方法が有効です。
- カラーバターでカラーをしているヘアサロンを探す
- カラーバターで着色することを相談したうえでブリーチだけお願いし、ご自宅でカラーバターに挑戦してみる
- 美容室にカラーバターを持参してブリーチしてから染めてもらう
近い色で再現してもらえれば良いという方は写真を見せれば近い色になると思いますが、どうせならご本人と近い方法で挑戦したいという方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
さっくんピンクの髪色に使用している可能性の高いカラーバター
5日に1度ほどはセルフケアでカラーバターによる着色をしているというさっくんですが、実際にどの銘柄のカラーバターを使用しているのか気になりますよね。
残念ながら銘柄までは特定できませんでしたが、配合はピンクを1~2くらいに対して白を8~9くらいを混ぜて使用しているとご本人が明言していることが分かりました!
そこで、どんなカラーバターがさっくんピンクに近い髪色になるのか調べてみたところ、以下の商品で近い色合いになるようです!
- エンシェールズカラーバタークリアクリーム(薄める専用)
- エンシェールズカラーバターフラッシュピンク
もしくは
- マニックパニック(コットンキャンディかフラミンゴ)を白で薄めたもの
どちらもドンキで購入できますので、気になる方は探してみてくださいね♪
いずれにしても素手で使用すると手までしっかり染まってしまうようなので、使用する際にはビニール手袋などを着用して使用してください。
さっくんピンクの髪色は髪が傷むか
さっくんピンクの髪色はとても派手なので、同じ色にしたら髪が傷みそうと不安になる方も多いですよね。
すべてブリーチやカラー剤でまかなおうとしたらものすごくダメージを受けるかもしれませんが、カラーバターを使用して着色する場合はそうでもないそうです。
なぜなら、カラーバターはトリートメント成分が含まれているので、通常のカラーよりもダメージを受けにくいからです。
とはいえ、あれだけ淡いピンクカラーを演出するためには相当ブリーチで色を抜かなければ色がきれいに入らないため、ブリーチで傷んでしまう可能性はあります。
脱色具合から想像すると、ブリーチは最低でも2回以上必要、もしくは数時間は脱色する必要があるので、多少のダメージは覚悟して臨むことをおすすめします。
さっくんピンクの髪色の維持方法は?
ピンクの髪色は本当にすぐ落ちてしまうため、維持するためには日常のセルフケアが重要になってきます。
さっくんももちろんご自宅でセルフケアをしていると話しており、最低でも2~3日に1回はピンクシャンプーを利用しているようです。
また、先程も記載したように、ご自宅で5日に1度くらいはカラーバターできれいなピンクになるように色を入れているとのことなので、あれほどまでに美しいピンクの髪色を維持するためには相当な手間が必要です。
さっくんピンクの髪色を長持ちさせるコツ
とてもきれいなピンクのヘアカラーですが、長持ちさせるためには少々コツがあります!
- お湯の温度はぬるめで
- 濡れたらすぐ乾かす
ピンクは色が落ちやすいのですが、特にお湯に弱いカラーです。
そのため、お湯の温度はぬるめに設定し、シャワーをしたらすぐに乾かすようにしましょう。
それでも通常通りにシャンプーやトリートメントをするだけでは2~3週間でベージュのように色が落ちてきてしまいます。
どうしてもさっくんピンクの髪色を長持ちさせたいという方は、やはりピンクシャンプーやカラーバターなどでこまめに色を入れる方法が確実でしょう。
さっくんの愛用ピンクシャンプーは?
圧倒的ピンク pic.twitter.com/KJid2zkkiG
— 佐久間大介 (@SAK_SAK_SAKUMA) June 21, 2024
ご本人の投稿ではロゴなどは隠されてしまっていましたが、特定できたものをご紹介します。
一番背の高いピンクシャンプーはナプラN.(エヌドット) カラーシャンプー Pi(ピンク)であることが判明いたしました!
ビビッドな見た目ではありますが、ブリーチした髪にこちらだけで使用すると色はうすくほのかにピンクになるとのことです。
ですが、さっくんのようにカラーバターと並行して使用する分にはピンクの色持ちが長くなり、まとまり感のある髪になるのでとても使い心地が良いそうです!
しっかりとした洗浄力もあり、日常使いとしても優秀なシャンプーですが、美容室専売商品のため、ドラッグストアなどでは購入することが難しいかもしれません。
しかし、Amazonや楽天などの通販では購入できますので、さっくんピンクに挑戦してみた方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
さっくんピンクの髪色のオーダー方法と、ピンクカラーの維持方法やさっくん愛用ピンクシャンプーについてもご紹介してまいりました!
さっくんのピンクの髪色は、度重なるブリーチと、ヘアカラーではなくカラーバターと日々のピンクシャンプーでできていることがわかりました。
したがって、美容室でのオーダー方法は以下のとおりになります。
- カラーバターでカラーをしているヘアサロンを探す
- カラーバターで着色することを相談したうえでブリーチだけお願いし、ご自宅でカラーバターに挑戦してみる
- 美容室にカラーバターを持参してブリーチしてから染めてもらう
さっくんがしている維持方法は、数日に一度はピンクシャンプー、5日に一度はカラーバターでセルフケアをするなど、日々入念にセルフケアをして維持していることがわかりました。
ちなみに、さっくん愛用ピンクシャンプーは複数ありそうでしたが、その中でも特定できたのは、ナプラN.(エヌドット) カラーシャンプー Pi(ピンク)でした。
さっくんピンクの髪色はハードルも高い上に維持も大変ですが、ぜひ本記事を参考にチャレンジしてみてくださいね。