栃木の宇都宮動物園プールいつから?動物とふれあった1日をレポート!

動物とのふれあいを大切にしている宇都宮動物園ですが、実は園内には遊園地やプールもあるのはご存じでしょうか?

プールはいつから営業しているのか、料金やプール用のおむつは着用できるのか気になる季節だと思います。

今年の夏休みは、プールも動物園も楽しめる宇都宮動物園で1日を満喫するのはいかがでしょうか?

宇都宮動物園はとにかく動物との距離が近いため、動物たちの体温を直接肌で感じることができますよ!

本記事では、宇都宮動物園の詳細や動物とのふれあい体験のレポート、園内にあるプールはいつから営業しているのかをご紹介します。

動物園だけではなく、子どもが喜びそうな施設が盛りだくさんの施設になっているので、夏休みのお出かけ先に悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。

 

栃木の宇都宮動物園のプールはいつから?

栃木の宇都宮動物園プールいつから?動物とふれあった1日をレポート!ブログ記事に挿入する7月のカレンダーと水の画像

 

宇都宮動物園の園内にはプールがあり、夏はプールだけでも楽しむことができます!

ここからは、宇都宮動物園のプールの営業日はいつからいつまでなのか、プール用のおむつは着用できるのかについてご紹介してまいります。

お子さま連れで夏休みに宇都宮動物園に行かれる方の参考になりましたら幸いです!

 

宇都宮動物園のプールはいつからいつまで営業しているのか

2024年の宇都宮動物園のプール開きは、7月6日(土)におこなわれました。

7月7日から7月19日までの期間は、土日祝日のみの営業、7月20日から8月31日までの夏休みの期間は、毎日営業しています。

プールの利用時間は、9:30から16:00までで、最終入場時間は15:30です。

天候や水温によってはプールを臨時休業していることもありますので、事前に問い合わせてみてもいいでしょう。

 

宇都宮動物園のプールの利用料金はいくらなのか

プールだけ利用する場合は、大人800円、子ども500円の利用料金がかかります。

料金の区分は、大人は中学生以上、子どもは3歳から小学生となっていますのでご注意ください。

ちなみに、0歳から2歳までのお子さまは無料で利用できますが、大人の方の付き添いは通常料金がかかります。

遊園地や動物園も利用する場合には、共通券の購入が必要です。

共通券は、大人1800円、子どもは900円となっています。

通常の入場料が大人1600円、子ども800円なので、少しプラスするだけでプールまで楽しめちゃいますよ!

 

宇都宮動物園のプールは水遊び用おむつ着用できるのか

小さなお子さまと一緒にプールに遊びに行くとき、水遊び用のおむつで入ることができるのか気になりますよね。

宇都宮動物園のプールは、通常のおむつでの入水はできませんが、水遊び用のおむつの利用はできるそうです。

小さなお子さまでもプールで遊べる施設があるのは助かりますね!

※掲載している情報は、2024年7月現在の情報です。最新の情報は、宇都宮動物園公式サイトにてご確認ください。

※掲載している情報は、2024年7月現在の情報です。最新の情報は、宇都宮動物園公式サイトにてご確認ください。

宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!

栃木の宇都宮動物園プールいつから?動物とふれあった1日をレポート!ブログ記事に挿入するフォトスポットで撮影した写真

宇都宮動物園は栃木県宇都宮市の北部にある動物とのふれあいを大切にしているテーマパークで、ノスタルジーなキリンさんの看板が目印!

こちらの動物園はとにかく動物との距離が近く、エサやり体験だけではなく、乗馬体験やモルモットの抱っこなど、直接動物と触れ合うことができるのが特徴です。

また、動物園だけではなく、遊園地やプールなど、子どもが大好きな施設が充実!

県内の幼稚園や小学生が遠足で訪れる定番スポットでもあります。

駐車場はなんと1000台分!しかも無料で利用できます。

入園チケットの決算方法は現金のみのため、現金以外での決算を希望の方は前日までに「アソビュー!」で電子チケットを購入しておきましょう。

 
はるちん
わが家は当日チケットを窓口で購入しました!

 

ホワイトタイガーの親子は必見!

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するホワイトタイガーの写真

入園してすぐ、ハイエナやトラ、ライオンなどがいる猛獣類舎があります。

特におすすめなのが、ホワイトタイガーです。

先日12歳のお誕生日を迎えたシラナミお母さんと、その双子の子どもアイカとイオリの微笑ましい姿を見ることができますよ。

 

動物の息遣いを感じられるエサやり

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するキリンにエサをあげている子どもの写真

宇都宮動物園では現在、90種・400点の動物が飼育されています。

園内で販売されているエサを購入すれば、園内の動物に直接エサをあげることができます。

園内であげられる動物のエサは入園ゲートとキリン舎の横で販売していますが、キリン舎の横は混雑状況によっては売り切れていることも。

 
はるちん
個人的には、入園ゲートで購入するのがおすすめです!

別料金ですが、ライオンなどの肉食獣や、馬・羊などの草食動物にもエサをあげることもできます。

特にキリンは迫力満点!

ながーい首を目の前までおろしてご飯を食べに来てくれるので、「手を舐められた!」と子どもたちは大興奮!

キリンの向かい側にいるヤギやシカにもエサをあげられます。

食欲旺盛なので、持ち物をかじられないよう、お子さまがエサをあげるときはお子さまから目を離さないようにしましょう。

特にバッグのひもやビニール袋など、誤って動物たちが飲み込んでしまわないように注意してくださいね。

 

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するゾウにエサをあげている写真

わが家の本日のメイン、アジアゾウのみやこさんにもエサをあげてきました。
なんとみやこさんは、人間でいうと約80歳とのこと!
長い鼻を伸ばして、手から直接エサを食べてくれました。

 
はるちん
この日は鼻水を飛ばしてくれるという特別サービスも(笑)

みやこさんにエサをあげたい方は、ゾウのガイド時間内にゾウ舎へどうぞ。

※動物にあげられるのは、園内で販売しているもの限定です。

動物たちの体調管理のため、自宅から持ち込むことは絶対にやめましょう。

 

抱っこや乗馬などのふれあい体験も

ふれあい動物コーナーでは、モルモットの抱っこ体験や乗馬体験など、直接動物とふれあうことができます。

なんと、乗馬体験は首が座っている0歳児から可能(乗馬体験の年齢制限は0歳~12歳まで)!

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するポニーに乗っている子どもの写真

飼育員さんがしっかり支えてくださるので、お子さまが怖がらなければ、お馬さんとの優雅な散歩が楽しめます。

しっかり写真撮影の時間も取ってくださるので、ぜひお馬さんとお子さまのすてきなお写真を撮影してみてください。

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するモルモットを膝にのせている子どもの写真

モルモットの毛並みは意外にもサラサラしており、膝に乗せたモルモットの体温を感じながら「プイプイ鳴いてる!」と「モルカー」が大好きなわが家の子どもたちは大興奮していました。

抱っこ体験中には、飼育員さんによるモルモットの解説も聞くことができます。

大人も初めて知る情報ばかりで、大変勉強になりました!

抱っこ体験の前後には、モルモットたちが坂を登ったり降りたりする可愛らしい姿を見ることができるため、抱っこをしなくてもぜひ訪れてみてくださいね。

 

土日祝日に開催している大道芸イベントもおすすめ!

宇都宮動物園では、大道芸人による大道芸イベントも開催されています。

ホワイトタイガー舎前の休憩所横、または遊園地内のステージにて開催されるようなので、お時間が合えばぜひ参加してみてください。

以下の記事では、宇都宮動物園 大道芸イベントについてのレポートを見ることができます。

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遊園地やプールまで盛りだくさん!

宇都宮動物園は、動物園以外の施設も充実しており、ノスタルジーな雰囲気が楽しめる、昭和レトロな遊園地も併設しています!

遊具はチケット制で乗れるので、動物園の帰りに1つだけ乗る、といった乗り方も可能です。

お子さまの遊園地デビューにピッタリですよ!

 
はるちん
わが家の子どもたちはジェットコースターがお気に入りです

遊園地の遊具の価格は大人は300円、子どもは2歳以上から200~300円で乗れるので、お財布にやさしいのも助かります……!

遊園地と動物園の間は公園にあるような普通の遊具もあり、小さなお子さまの唐突な「公園がよかった」にも対応してくれる懐の広さに感動です。

入り口のすぐ横手にはプールもあり、夏はプールだけでも楽しめます!

冬は釣り堀として活用しているようです。

 
はるちん
子どもが喜ぶ遊びが盛りだくさん!

宇都宮動物園の詳細

気になる宇都宮動物園の料金ですが、動物園と遊園地のどちらも楽しめる入場料は大人1,500円、3歳から小学生のお子さまは700円です。

夏はプールのみの料金設定や、プールと動物園・遊園地共通の入園料が設定されていますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

また、園内のきっぷ売り場は現金しか利用できないため、現金以外の決算方法をご希望の方は電子チケット「アソビュー!」を利用してみてくださいね。

営業時間は9:00~17:00(※最終入園16:30)、1月~2月の冬季機関のみ9:30~16:30(※最終入園16:00)と季節によって変動するため、お出かけの際には公式サイトの情報も併せてご確認ください。

定休日は原則設けていませんが、年末年始などは休日になることもあるそうです(園の方に問い合わせたところ、休日に関しては公式サイトのお知らせを見てほしいとのことでした)。

JR宇都宮駅からのアクセスは西口バス乗り場にある「8番線」(山王団地行 日光方面行 石那田行 船生行)より乗車各行きに乗り、「下金井町」 停留所下車を降りて、バスの進行方向のある1つ目の信号を右折します。

宇都宮駅からの乗車時間は約30分、バス停から宇都宮動物園まではだいたい歩いて5分くらいです。

自家用車でのアクセスは、東北自動車道「宇都宮インター」より宇都宮市内へ下車し、インターから約5分で到着します。

駐車場は無料ですが、園の入り口横にある舗装されている駐車場はすぐに埋まってしまうため、わが家は舗装されていない駐車場を利用することが多いです(看板が立っています)。

 

 

 

まとめ

栃木の宇都宮動物園で動物とふれあった1日をレポート!お花見にもおすすめブログ記事に挿入するキリンの写真

宇都宮動物園は、エサやりや抱っこ、乗馬体験などをとおして動物たちと直接ふれあうことができる動物園です。

直接動物と触れ合うことで、画面越しでは感じられない体温や息遣いを体感できますよ!

遊園地やプールなどもあるため、ご家族連れだけではなく、友人やパートナーと来園しても楽しい思い出が作れるでしょう。

宇都宮動物園のプールは7月6日から営業しており、8月31日までの期間はプールだけでも利用できます。

プールのほかに動物園や遊園地も利用する方は共通券の購入が必要になります。

今年の夏休みは、動物たちとのふれあいを楽しみながら、プールも満喫して思いっきり遊べそうですね!

大人も子どもも大満足の1日を過ごせる宇都宮動物園に、ぜひ足を運んでみてくださいね!

※掲載している情報は、2024年7月現在の情報です。最新の情報は、宇都宮動物園公式サイトにてご確認ください。