今年で開催25周年となる、ロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024の開催が決定しました!
もはや恒例となった千葉市蘇我スポーツ公園での開催に加え、2024年は5年ぶりに国営ひたち海浜公園での開催も予定されています。
会場付近は朝も大変混雑しますが、1日フェスを楽しんだあとの帰りの混雑状況も気になるところですよね。
はしゃぎ疲れた状態で人混みの中を帰るのは大変なので、混雑を回避する方法がないか探している方も多いでしょう。
また、最後までステージを楽しみたいところですが、帰るタイミングはいつがおすすめなのかを知っておくことで、混雑のピークを避けることができるかもしれません。
今回は、ロッキン2024年の帰りの混雑状況はどのくらいなのか、回避方法や帰るタイミングはいつがおすすめなのかを千葉市蘇我スポーツ公園と国営ひたち海浜公園の両方のパターンで調査してまいりました!
混雑を回避する方法が知りたいとはいえ、歩いて駅まで向かって混んでいる電車に乗ったり、シャトルバスに乗ったりするのはめんどうだと感じてしまう方も多いですよね。
今いる場所にすぐ近くにいるタクシーが呼べるアプリがあることはご存じでしょうか?
疲れて歩きたくない方も、混雑している電車やバスに乗りたくない方も、タクシーを呼んでしまえば、ご自宅やホテルまで快適に送り届けてもらうことができます。
ロッキン2024年の帰りの混雑状況は?
2024年のロッキンは8月に千葉市蘇我スポーツ公園にて、9月に国営ひたち海浜公園と2会場で開催されます。
過去のロッキンの混雑状況から予測しても、帰りは大変混雑することが予想されます。
特に蘇我会場にはフェス専用の駐車場がないため、駅までのシャトルバスを利用する方や蘇我駅周辺の大混雑が予想されます。
ロッキン相変わらず動線は快適で嬉しいんだけど、蘇我駅が小さいのと、フクアリまでの道が一本道しかないせいで、行きは蘇我駅からロッキン入口まで40分、帰りはクロークから蘇我駅まで1時間はまあまあきつい…これを考えるとひたちなかの方が良かった気がする!
— ショータロー (@pejiro24) August 11, 2023
帰りは会場から駅まで人混みが続いているため、通常は徒歩10分ほどの道なりですが、1時間ほどかかったとのことです。
国営ひたち海浜公園での開催は5年ぶりになりますが、2024年の開催はGRASS STAGE の1ステージのみでの開催となります。
そのため、過去のような大混雑にはならないとは思いますが、動員数は数万人規模になることは予想されますので、それなりに混雑することは覚悟しておきましょう。
ロッキン2024年のひたちなか会場について駐車場付きの券が発売されるかどうかは2024年5月13日現在まだ発表されていませんが、おそらく自家用車で来場できる可能性が高いため、バスや電車を利用する方は蘇我会場より混雑はマシかもしれません。
ロッキン2024年の帰りの混雑を回避する方法は?
2024年のロッキンは2会場で開催されるため、それぞれの会場別に帰りの混雑を回避する方法をご紹介します。
蘇我会場については昨年の開催を例にしているので、2024年も同様の回避方法が使用できるかと思います。
ひたちなか会場については5年ぶりの開催となり、多少状況が変わっている可能性があるため、あくまでも参考程度にご覧ください。
千葉市スポーツ公園会場での帰りの混雑を回避する方法
千葉市蘇我スポーツ公園での開催では、最寄りの蘇我駅までシャトルバスが出ています。
しかし、シャトルバスを利用したい方で大行列になってしまっているため、駅まで向かう方は徒歩で移動したほうが早い可能性が高いと予想されます。
ロッキンから帰宅するとき、バス乗り場の出口から蘇我駅に向かうのおすすめ。
蘇我駅方面から出ちゃうと混みすぎて…
遠回りだから歩く距離は長いけど、かかる時間は同じくらいだから、人混みのあの生暖かい感じが嫌な人はぜひ。— mimo (@mimo_mimo_0) August 12, 2023
また、少し遠回りにはなりますが、バス乗り場の出口から蘇我駅まで歩く方が多少混雑が軽減されるとのことなので、余力が残っている方は回ってみてもいいかもしれません。
また、タクシーを利用して千葉駅まで乗ってしまうという方も。
蘇我駅は小さすぎて人権ないのでロッキンあとは千葉駅までタクシー、これが安定です快適すぎる
— ꒦꒷ᴀᴋᴀɴᴇ꒷꒦ (@ac__nenene) August 11, 2023
宿泊先が千葉駅付近のホテルの方は、電車内の混雑回避方法のひとつとして、タクシーを利用することを検討してもいいかもしれませんね。
そのとき一番近くにいるタクシーが呼べるアプリがあるので、事前にダウンロードしておくと当日スムーズに利用できますよ。
国営ひたち海浜公園会場での帰りの混雑を回避する方法
東京方面から国営ひたち海浜公園までの最短ルートは友部JCTで北関東自動車道を水戸方面へ、ひたち海浜公園ICで降りるのが最短ルートとなります。
しかし、最短ルートであるため、行きも帰りも大変な混雑になることが予想されます。
そのため、東京方面へ帰る方は、帰りの高速道路は那珂インターか水戸インターまでは下道で向かった方が混雑を回避できる可能性があります。
会場からバスで帰宅する方は、最寄り駅である勝田駅行きのバスは大変な混雑が予想されるため、一度水戸駅まで向かってしまった方がスムーズに帰宅できるかもしれません。
また、過去の国営ひたち海浜公園での開催では、ツアーバスを利用して混雑を回避した方がいらっしゃいました。
ロッキンの帰り、ひたち海浜公園➡東京直通のツアーバスがマジおすすめ。
南駐車場から発車するから導線も空いてるし翼のゲートまで行く必要なし。駐車場ついたら混雑もなく5分で発車。座ったまま寝てても帰れます。
ちなみに電車だと勝田までバス¥400+常磐線¥3800、ツアーバス¥2900— トロ。 (@T_Kubotch) August 6, 2016
この方はJTBの事前購入にてツアーバスを予約したそうです。
2024年5月13日現在、こちらのツアーバスが発売されるかはわかっていませんが、最新情報が入り次第、お知らせいたします!
ロッキン2024年の帰るタイミングはいつがおすすめ?
せっかくロッキンに来たのだから、最後までステージを楽しみたいと思う方は多いでしょう。
しかし、同じことを考えている方は多いもので、ラストのステージが終了してすぐの退場は大変混雑します。
そのため、帰るタイミングのおすすめは以下の通りです。
- ラストのステージが終了する前に早めに帰る
- いっそ会場で混雑が収まるまで少し休む
混雑が収まるまでといっても、会場のスタッフから退場を促された場合は従うようにしましょう。
当日、現地にはいくら持って行ったらいいのかお悩みの方はこちらの記事もおすすめです。
また、女性の方でロッキンに何を持って行ったらいいのかお悩みの方はこちらから確認していただけます。
まとめ
ロッキン2024年の帰りの混雑状況はどのくらいなのか、混雑を回避する方法や帰るタイミングはいつがおすすめなのかをご紹介しました!
今回の開催で25周年を迎えるロッキン2024は、千葉市蘇我スポーツ公園と国営ひたち海浜公園の2会場で開催されます。
どちらの会場も多くの方が来場することが予想されるので、帰りの混雑状況は大変な混雑になると推測できます。
そのため、シャトルバスを利用せずに歩く、少し遠回りしてみるなどの回避方法や、帰るタイミングをラストステージ終了直後のピークからずらすことで、多少スムーズに帰りやすくなるかもしれません。
とはいえ、毎回多くの観客を動員している大型音楽フェスのため、それなりに混雑していることは覚悟しておくといいでしょう。
ロッキンは夜遅くまで開催されるため、周辺の迷惑にならないように注意しながら、ご自身の安全も確保しながら気を付けて帰宅してくださいね!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!